ロープアクセスによる各種調査
ロープアクセス技術の可能性
(株)イノベックスは、点検技術の一環として「ロープアクセス技術」を取入れました。
その後、高所での施工、橋梁床版下面の清掃、さらには他の技術と組合わせて活用の可能性を拡げてきました。
弊社のロープアクセス技術の活用
(株)イノベックスは、ロープアクセス技術を活用した 点検・調査・補修・コア削孔 などを行っています。
一般的には次のような観点からロープアクセス技術が選ばれています。
*遠望目視ではなく、近接目視・直接観察が求められた
*足場架設・点検車両に比べて、時間・費用ともにコストが安い
*同様に、道路占有・交通整理が不要である
*トータルでの作業時間の短縮が見込める
さらに弊社では、潜水作業、UAV(ドローン)、水中コア削孔技術などと組み合わせて・・・アイディアは無限です!
主なロープアクセス用ギアの紹介
PETZL-MGO OPEN 60
PETZL-MICROTRAXION
Kenz-NSCパワーアッセンダーPRO
資材や人員をロープで引き上げる際に、負担を軽減できる登下降器です。充電式ドライバーと併用することで自動的にロープを巻き上げられます。
セルフレスキューにも有効で、万が一に備えて導入しました。
【メーカーのリンク↓】
関連資格者 ・ 講習会修了者
・ロープアクセス技術者 6名
・ロープ高所作業 安全衛生講習会修了者 8名
・フルハーネス型墜落制止用器具特別教育修了者 10名
他技術との組合せ
・点検業務や構造物調査、補修設計箇所の確認など、様々なシーンでお役に立ちます。
・損傷データのCAD図面化や、写真整理、取りまとめなど、ご要望に応じて承ります。
・弊社で行っている他の技術との組合せにより、今までできなかったことが可能になるかもしれません。